別冊太陽 蔦屋重三郎の仕事 「おれが写楽を見つけた！」

1995年発行 全144ページ 来年度の予習に最適な1冊 ■もくじ■ ◯今、なぜ蔦屋重三郎なのか◯ ◯江戸の版元 蔦重の出版細見◯ 歩く広告、蔦屋の商才・吉原の本屋、 蔦屋重三郎・戯作の版元へ・地盤固め 狂歌界との蜜月・狂詩集南畝と狂詩の遊び・戯作あれこれ 狂歌絵本の出版・劇作界の混乱・山東京伝と後期戯作 新たなる挑戦と終焉 ◯蔦重、写楽発見◯ 蔦屋重三郎と浮世絵・歌麿登場・写楽登場・蔦重と北斎 黄表紙『廓篤費字尽』読解 蔦屋重三郎のネットワーク 江戸の出版事情 ◯エッセイ 蔦重を語る◯ ・長年の夢を実現 ・巧思妙算の類型 ・縁側をつなぐ ・蔦重のシルエット ・江戸の紙テレビ ・いやな奴 ・待ち遠しい蔦重出版目録 ・馬琴の蔦重 状態：中古 画像の赤丸箇所を参照下さい 表紙のカドに折れ線あります また、裏表紙、青い線の所あたりに折れ線あります ※小口の汚れてるように見える黒い箇所はページ端の模様です

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